私は、クラウドソーシングでライティングの仕事をしたいと思い、SEOライティングについて勉強しました。
SEOライティングを学んでみて、感じたことは「SEOライティングは勉強しただけでは不十分」ということです。
SEOライティングを学べばすぐに活用することができると思っていたのですが、それは非常に甘い考えであったと思います。
SEOライティングで学んだことは、たしかにクラウドソーシングでライターとして働くのに役立ちました。
しかし、学んだことをそのまま活かせるものではなく、クライアントの要望をヒアリングし、目的にあわせて書かなければいけません。
また、クライアントによって厳しいルールなどが設けられているものもあります。
SEOライティングで学べるのは、あくまでも本当に基本的な部分だけであることを痛感しました。
SEOライティングは勉強しただけでは不十分で、実際にライティングの仕事を数多くこなし、自分の技術を磨き続けなければ役に立たないということです。
勉強すれば、もっと上手に文章をかけるようになる、検索でも上位表示されるものだと考えていましたが、実際には勉強だけで得られたものは非常に少なかったと言えます。
もちろん、勉強することを否定しているのではありません。
勉強することはとても大切なことですし、必要なことだと思います。
ただ、勉強しただけでは本当のSEOライティングの知識、実力はつかないということです。
他の仕事でもそうですが、勉強だけに時間をかけるのではなく、基本的なことを学んだら、どんどんと実際のライティングの仕事をしてみるべきだと思います。
実際のライティングの仕事をしてみると、勉強だけしているよりも多くのことを学べます。
また、クライアントから指摘された点なども実力を伸ばす際には有益なものとなるはずです。
私の経験を通して伝えたいのは、SEOライティングは、本や動画だけで学ぶのではなく、実際に書いてみなければ本当の実力は得られないということ。
ぜひ、参考にしてください。